安心・安全で自転車走行に最適な側溝
スリムスリット
JS形
JSB形
自転車利用環境に
L型街渠の代りに
乗入れブロック一体型
スリムスリットは、
安全な自転車通行空間の設計に最適な 管渠型側溝です!
自転車の利用促進には安全な通行空間の確保が必要とされています。
自転車の安全性を向上させるため、エプロン幅が狭く、自転車通行空間を広く確保でき、滑り止め加工があるスリムスリットは安全で快適な通行空間の構築において力を発揮します。
これこそニーズにピッタリな側溝。
ガイドライン要求事項への対応
令和6年度 「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」
( 国土交通省 道路局 警察庁 交通局 公表資料より)以下、ガイドライン中の、「Ⅱ.自転車通行空間の設計」1.1 路面等より、要旨を抜粋
- ①エプロン幅が狭く自転車通行空間を広く確保できるもの。
- ②自転車のタイヤのはまり込みを抑制するためグレーチング蓋の格子の形状等を工夫したもの。
- ③段差や路面の凹凸が小さく平坦性の高いもの。
- ④スリップによる転倒防止のための滑り止め加工等を行う。
安全な自転車走行のための実証実験
- 走行位置確認
- スリット上のれない
- 舗装との継目のれない
- はまり込み実証実験
- はまらない(使用タイヤ:23C)
- はまらない(使用タイヤ:23C)
- 現地走行テスト
- スリット上走行不可
- 舗装との継目走行不可
製品の安全性を確認するために様々な実験を行っています。
自転車走行に適した専用管理桝
(維持管理にも配慮)
- スリムスリットの管理桝は自転車が安全に走行できるよう設計されており、
エプロン幅が揃うためスマートな仕上がりとなります。
- スリムスリットの管理桝は自転車が安全に走行できるよう設計されており、
巻込み部・ロータリー対応のカーブ材
- スリムスリットは、連続集水で水溜りを作ることがありません。また、3R~18Rまである専用のカーブ材を使用することで、安全な路肩環境を実現します。
歩車道境界ブロック(JIS)の基礎が不要
- 歩車道境界ブロックBが(両面R)が、飛び出さずに設置できるためブロックの基礎が不要になり経済性、施工性が向上します。また、ブロックの不同沈下も防止できます。
JSB形(乗⼊れブロック⼀体型) T-25 縦断・乗⼊⽤
※ JSB-Z形(雑草防⽌タイプ)、曲線部⽤製品もあります。
公共認証
- NETIS(CB-190022-A)
- JISII類認定(JIS A5372)
- あいくる材認定(愛知県)
- 静岡県 新技術・新工法 レベル3(登録番号1430)